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桂林・龍勝の旅
中国旅行の醍醐味の一つ、山水画の世界をゆったりと船下りで楽しむ「桂林」と雄大な棚田が広がる田園「龍勝」、中国の自然を楽しむプランです。
今回の旅は棚田で有名な龍勝から始まります!。
1,龍勝の棚田
【龍勝とは?】
龍勝龍脊棚田景区は桂林市の北東部、約100キロの場所にある観光地。
広西桂林龍勝県和平郷の龍脊村、平安村、大寨村からなり、
龍勝県から約28キロのところにあります。
約77平方キロメートルの広大な棚田は、壮(チワン)、瑤(ヤオ)族が元の時代から作り始め、
清の時代に今の姿になりました。すでに700年の歴史を持つ芸術品です。
広州から3時間かけて龍勝へ到着!
▲ヤオ族のおばさま。耳もイヤリングが重くてぶらさがっています。 皮が伸びれば伸びるほどいいらしい。また天下一の長髪村でもあり髪の長さは120センチ以上もあるそうです!
▲ヤオ族の村にあった吊り橋、ボロボロで恐いです!!。向かい側に
見える建物は、ヤオ族が暮らしてる家やお店。
▲「危険!揺らさないで!」の看板もあります。
▲時代劇でお侍さんが乗ったりする籠(かご)のような乗り物です。 いわゆる人力タクシーみたいな感じです。前後で2人で持ち抱え歩きます。坂の多い地形のためタイヤでは不便なのでしょう。骨が折れますね、ご苦労様です。
▲棚田の道沿いにはこんなにカラフルなお土産やさんがたくさん!色とりどりの民族用品などが並びます。
▲いよいよ棚田の頂上を目指して出発!この辺は、まだ棚田の入口でゆるやかな道ですが…段々と恐ろしい道に!、ひぃ〜
▲少し上ったところからは、棚田の斜面に建つたくさんの民宿が見えます。!近年、棚田が観光地化されて、続々と民宿とかが建ったそうです。民族的な建築様式なのでしょうか。
▲写真左の民宿が今回宿を取りました「平安酒店!」。沢山の地元中国の観光客と共に欧米からの観光客も多くいました。
▲少し上ると棚田が見えてきます。夕暮れの棚田。なんかやっぱり日本の田園風景に似ている気もします。
▲棚田のなかのお土産屋さん、しかし登りがキツイ!こんなにつらい中国旅行は初めて!とも言える苦しさです。時折あるお土産屋さんを眺めて疲れを取りまた登ります。
▲登りがキツイです!もうすぐ頂上、がんばれ!がんばれ!
▲やった〜!ついに頂上、石碑をパシャリ!ここからしばしキツイ階段のぼりのご褒美タイム、絶景が広がります。
▲目の前には圧巻の棚田風景が広がります。来た甲斐ありました!眺めは最高!
▲この模様!美しい!実物はもっと綺麗でしたよ。本当に感動です。遠くの山との対比もおもしろいです。
▲斜面に張り付くように建つ建物、これもスゴイ風景です。基地っぽいですね。
▲カゴを背負ってる女性3人はいったい何を運んでいるでしょう?
正解は!観光客の荷物を20元(約300円)でホテルからバスが止まってるとこまで運んで
くれます!
▲棚田の竹を使った、炊き込みご飯をいただきます。もちもちでおいしかった~。4本を圧倒間に完食!食べ過ぎ?
龍勝の棚田観光はこれまで、疲れたのでグッスリお休みです。
桂林・龍勝:世界に名だたる絶景と棚田を巡る。
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